株式会社日本教育ブレーン

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21世紀住宅関連業界生き残りガイドブック

21世紀ビジネスマン当たり前基準ガイドブック

優勝劣敗の時代を乗り越える住宅関連業界｢勝ち組」へのガイドブックです。

住宅会社経営幹部
”ＣＳを推進しているが、肝心の受注に今ひとつ直結しない”
営業管理者
”展示場に頼るなと言われても、成績不振者に対して、何から指導すれば受注が獲得できるようになるのだろうか”
設計担当者
”結局ハウスメーカーの設計は自由度がない。こんな中でお客様満足向上と言われても、何をすればいいのだろうか”
工事監督者
”期末には多数の現場を担当せざるを得ない状況で、何に的を絞って活動すればお客様の満足が上がるのだろうか”
アフターサービス担当者
”定期点検を一生懸命やっているのに、お客様からあまり喜ばれない。それに、有償の話は切り出しにくい。どうすればよいだろうか”
社員
”トップは紹介、紹介と言うが、親戚や友人のネタはもうなくなってしまった。それに、お客様にお願いしても｢思い当たらないよ」という反応。どうすればいいんだろう”
協力会社トップ
”いきなり｢選別の時代に入った｣と言われても、何からはじめれば元請け会社に指名されるのかが、今ひとつはっきりしない。それに何度言っても、職方がお客様対応の大切さをわかってくれない”

このような悩みの解決は本書にお任せください！あれこれ悩む前に、この本だけは読んでほしい1冊です。

今の時代だからこそ自信を持ってお勧めします

新年を迎え今年もいい年でありますようにと思いつつ、新聞テレビにて「建設・流通・金融関係」の暗いニュースがたて続きに流れ、日本経済の先行きに成功期待感も寒さと共に縮んでしまう思いです。また深刻に進むデフレ経済の中で、全社員で生き抜こうとする為の策としてワークシェアリングの導入をしたり、未だに債権放棄などの金融支援を受けようとしたりで企業の生き抜く為の道も様々です。我々㈱日本教育ブレーンも少しでもお役に立てるヒントをということで、得意業界の一つである住宅関連業界向け『２１世紀生き残りガイドブック』を昨年１１月に発行致しましたのでここにご紹介させて頂きます。 　
２００２年　２月　代表取締役専務　花井宏友

今、明かされる勝ち組住宅会社の行動基準ＣＳによる｢一現場一棟」紹介のノウハウを満載

第1章～第6章

第1章　２１世紀の住宅業界展望と生き残りの法則
  1. ２１世紀の住宅業界展望
  2. ２１世紀の生き残り策
    3. 　　
  3. ＣＳの必要性
    4. 　　
  4. ＣＳの現状
    5. 　　
  5. ＣＳ現場の実現
  6. 倒産住宅会社の教訓
    7. 　　
  7. ＣＳの正しい理解
    8. 　　
  8. お客様特性の変化
第２章　ＣＳマネジメント編
  1. ＣＳマネジメントとは
    2. 　　
  2. ＣＳマネジメントチェックリスト
第３章　営業担当者編
  1. 住宅営業担当者の現状
    2. 　　
  2. 住宅営業の基本的な流れ
    3. 　　
  3. 営業成績の構造
    4. 　　
  4. 営業基本価値観
    5. 　　
  5. 営業基本行動とは
    6. 　　
  6. 基本商談力の向上
第４章　設計担当者編
  1. 住宅会社所属の設計担当者の役割変化
  2. コンサルティング設計の三大要素
  3. プロ提案折衝
  4. 効果的なプロアドバイス
  5. 仕様打合わせのポイント
  6. 設計担当者に求められるＣＳ基本行動
第５章　現場監督編
  1. 現場監督者の役割変化
    2. 　　
  2. ＣＳを成功させるポイント
    3. 　　
  3. 当り前行動の徹底
    4. 　　
  4. こだわり把握
    5. 　　
  5. 初回面談の充実
    6. 　　
  6. 期待以上の行動の実践
    7. 　　
  7. プロアドバイスの実践
    8. 　　
  8. お客様タイプ別対応の実践
    9. 　　
  9. 引渡し後のフォローの徹底
    10. 　
  10. ＣＳ現場の実現
    11. 　
  11. 多現場担当時の時間管理法
    12. 　
  12. 電子メールによる連絡の注意点
第６章アフターサービス担当者編
  1. アフターサービス担当者の役割変化
    2. 　　
  2. ＣＳ実現の為に必要な能力
    3. 　　
  3. 定期巡回訪問の充実
    4. 　　
  4. ＣＳを高める訪問修理の進め方
    5. 　　
  5. 有償折衝のポイント
    6. 　　
  6. クレーム折衝のポイント
    7. 　　
  7. >プロアドバイスの充実

第7章～第10章

第7章　職方教育編
  1. 職方教育の重要性
  2. 失敗する職方教育の実例
    3. 　　
  3. 成功する職方教育とは
    4. 　　
  4. ＣＳ研修成功の三大ポイント
    5. 　　
  5. 職方ＣＳルール
  6. 意識改革の重要性
    7. 　　
  7. 社内講師としての心構え
    8. 　　
  8. 研修運営の基本指針
  9. 代表的な研修技法
  10. ＣＳ研修カリキュラム作成のポイント
    11. 　　
  11. 効果を上げる研修運営のポイント
    12. 　　
  12. 効果的なロールプレイングの進め方
    13. 　　
  13. お客様応対実技指導の進め方
  14. 研修運営時のチェックリスト
    15. 　　
  15. レクチャー(講義)構築時のチェックリスト
    16. 　　
  16. 研修用資料の作成法
    17. 　　
  17. 職方ＣＳ研修(ステップⅠ)受講ノート例
    18. 　　
  18. レッスンプランの重要性
    19. 　　
  19. 職方研修のＱ＆Ａ
第８章　紹介獲得編
  1. 紹介獲得を成功させる３条件(概要)
    2. 　　
  2. 紹介獲得の条件①－ＣＳ(人間関係)
  3. 紹介獲得の条件②－紹介依頼をする
    4. 　　
  4. 紹介獲得の条件③－継続的紹介依頼
  5. 紹介獲得折衝力の強化
    6. 　　
  6. 二度目以降の紹介獲得のポイント
  7. 紹介獲得後のポイント
    8. 　　
  8. 紹介獲得の流れ＜まとめ＞
    9. 　　
  9. 紹介獲得ツール(例)
第９章　協力会社トップ編
  1. 協力会社を取り巻く環境変化とトップの役割
    2. 　　
  2. 選ばれ続ける協力会社の条件
    3. 　　
  3. 勝ち組み協力会社トップの行動指針
    4. 　　
  4. ＣＳ現場の実現
    5. 　　
  5. 上手な職方指導法
    6. 　　
  6. 経営課題の解決
第１０章　職方特別編
  1. 「大変な時代」に生き残るには
  2. ある日ＣＳが始まった
  3. 現場に出発、だが・・・
  4. 現場に到着したが・・・
  5. おっと、すぐに仕事をはじめていいの？
  6. ＣＳ現場の基本はなに？
  7. 休息時間は自由時間？
  8. お客様がやってきた。さて、あなたは・・・
  9. 近隣の人もお客様？